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コメント: | エンドファイトという、芝の植物体内に共生する菌の働きで耐虫性も強くなっていますので、適切な管理のよって緑の芝生を長く楽しむことが可能です。 |
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学名・科名: | Poa pratensis イネ科イチゴツナギ属 |
英名: | Kentucky Bluegrass |
和名: | ナガハグサ |
別名: | |
種類: | 多年草 |
草丈: | 20~30cm |
用途: | 暖地、寒涼地 | 播種時期: | 寒冷地域:4~7月 温暖地域:3~5月、9~11月 |
発芽適温: | 15~22℃(地温) |
発芽日数: | 7~14日 |
播種深さ: | 軽く覆土 |
生産地: | アメリカ |
内容量: | 25g(0.5平方メートル用) |
発芽率: | 約70%以上 おおよその目安です。発芽率を保証するものでは有りません。 |
まき方: | 深さ20cm前後を耕し、元肥として50~100g/平方メートルの化成肥料を加え、できるだけ平らに整地します。 また、排水が悪い土壌は生育不良を生じるので必ず土壌改良を行います。 タネは少量ずつ均一にまくようにします。 タネをまいたら薄く覆土するか、レーキで1~2回ならし、ローラーや板などを使用して転圧し、タネと土を密着させます。 タネが流れないように目の細かいハス口を使用し、水圧を調整しながら均一に行います。 発芽するまでは毎日行ってください。 また土の表面だけでなく、しっかり土中までぬれた状態にします。 |
育て方: | 初回の刈り込みは、草丈が4~5cmに伸びた時点で行います。 頂部を1cm程度飛ばす感じで、2回目から徐々に低く刈り込みます。 伸ばしてから刈り込むと、茎刈りの状態になり再生が悪くなりますので、現状の草丈の1/3を刈り込むようにし、最終的には芝生の高さを2~3.5cmにします。 タネまき後、約50日で1回目の追肥を行います。 春タネをまいた場合には30g/平方メートル、秋タネをまいた場合には、11月上旬までに20g/平方メートルの追肥をします。 真冬を除き、年間3~4回に分けて施します。 西洋芝は夏の暑さが苦手です。 季節風が吹くときや夏季は、特に乾燥するので朝夕水やりを十分に行います。 ただし真昼の高温時での水やりは、蒸れて病気の原因になりますのでご注意ください。 雨上がりは土が柔らかいので雑草が抜きやすくなります。 |
備考: | ・この種子を直接、食用・飼料用に使用しないで下さい。 ・お子様の手の届かない所に保管下さい。 ・直射日光・湿気を避け、涼しい所で保管下さい。 ・種子は本質上100%の純度は望めません。 ・播種後の栽培条件・天候等で結果が異なります。 ・商品の成長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。 ・独自に加工された場合は責任を負いかねますので予めご了承下さい。 ・モニターの設定等により実物と色が違って見えることがあります。 |